九月に入ってもまだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?
毎年この時期は台風が多くてその被害にあわれるおうちも結構おありです。
前回の七号でも、被害のお問い合わせが弊社にも何軒かありました。
その多くは保険を使っての修繕工事のご依頼でした。
被害がない事に越したことはないですが、
保険を使って直せる修理もある場合があるので
ご存じない方は覚えておいてくださいネ。
最近僕は、この暑さと忙しさ(お陰様で)に負けないように
もっと自分を鼓舞するためにはどうしたらいいんだろう?って考えたりしています。
だから先月のコメントのように、
ご先祖様にもあやかりたいと厚かましくも下心満載の発想が飛び出す始末。
でも、これはあくまでも『供養』なんですけどね(笑)
ここで「脳の考え方」のお話を、、、
人の脳はなかなか厄介みたいなんです。
自分が気の滅入りそうな事をやる時とか
新しい事を始めようとすると、
「さぼっちゃえよ!」「ムリだって」「それってタイヘンやん?」、、と
指令を出すそうなんです。ほんと困ったものです。(-_-;)
過去に逆らう生き方を避けさせようとするんですって。
そのために出来ない理由をいっぱい並べてきては
僕たちを納得させようとするんです。
身に覚えありませんかぁ?
でもなんとか奮起しようとするから格闘が始まります。
よく言いますよね。「最大の敵は自分」だって。
ホントにそうです。
だから何かもっと前向きに自分を後押しさせるために
色々調べたりする中でこんなコメントを見つけたんです。
それは【とにかく打席に立つこと】と。
ベンチにいたら三振はしない。
けどね、バッターボックスに立たなければ
ヒットもホームランも打つことは出来ないよ!と。
失敗をしない方を選択すると成功もしないよ!って。
確かにー!でしょ?
打席に立つとは挑戦し続ける事
野球でも三割打てれば名選手!でも三振もする!
脳の「甘い誘惑」に負けずにこれからも打席に向いたいものです (^o^)丿
暑さはまだまだ続くようですのでお体ご自愛ください。