今月が平成最期ということでなんだか
大晦日から正月に変わる瞬間より
もっと大きな時代の変化の中に立っているようですね
私は昭和40年生まれですので
昭和と平成の切り替わりの時も遭遇しているわけですが
昭和という時代は一応人並みに青春を満喫し
平成になると、家庭に、子育てに、そして仕事にと
より没頭してきた31年でした。
あっという間に過ぎ去っていったこの平成ですが
あらためて振り返ると感慨深いものがあります。
さて、 四月は新しい生き方への節目となる時期ですね。
卒業シーンではこの歌を良く耳にしました。
さくらホームなだけにという訳ではないですが笑
森山直太朗さんの「さくら」という歌です。
その中にこんな詩があります。
♪どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ♪
音楽の奏でる空気感は本当に素敵です。
いつ聞いても思い出の場面のあの風の匂いとか、
情景を思い出させてくれます。
人は生きていると、
結構苦しかったりする時があったりします。
でも、そこに誰かの笑顔の為に
今の自分が頑張っている意味があるのなら それでいいと
この歌詞の様に私は思ってきました。
今のこの仕事に携りながら
皆様のお家を快適に過ごしていただけるようにリフォームするという
素晴らしい仕事に巡り会えたことに本当に良かったと思いますね。
自分の仕事を通して誰かが喜んでくれると
目の前の仕事に真摯に向き合っていけます
大変な事も、辛かったりする事もありますけど
お客様が最後に「完璧です」「素敵に出来上がっています」とか
「本当にありがとね」と喜んで下さるその笑顔だけで
もう、どんな苦労も吹っ飛びますから笑
基本は「感謝の気持ちを忘れずに」なので
この気持ちのままで新しい年号になっても
毎日の糧となるその皆様の笑顔を見るために
これからも頑張っていきますね
これが平成最期のコメントとなります。
平成時代★ご苦労様でした!
そして、ありがとうございました 礼