これは梅田悟司さんという方が作った言葉です。
某缶コーヒーのコマーシャルでも有名ですので皆さんも聞いたこともあると思いますが、
「言葉にできるは武器になる」の著者でもあります。
何故、今回このテーマにしたかというのは後程ご説明しますね。
実は先月、このコメントを書く段になって辛いニュースを目にしたんです。
それは、コロナにかかっていた妊婦さんが自宅で出産し、
病院の受け入れ拒否が原因で赤ちゃんの命が助からなかったというのです。
妊婦さんがすごく不安になるこのニュースは、決して都会だけの話じゃない。
今や全国どこにでも起こりえる事ですよね。
この子のお母さん、お父さん、身内の方の悲しみは
想像では計り知れるものではないと思います。
誰のせいとか個人的に悪い事ではないのかもしれない。
ですが、あまりにも辛過ぎる出来事でした。
この世に誕生出来なかった赤ちゃんのご冥福を心よりお祈りしたいです。
実は私は今月、初めて「おじいちゃん」になるんですね。
ですので、この辛いニュースはとても他人事とは思えなかった。
で、今回のテーマ「世界は誰かの仕事でできている。」です。
「仕事」って誰かの役に立って、
そして、誰かに喜んでもらえる為にあるのかな？と私は思っています。
その分野分野で活躍する立場の人が世界中にいて、
皆さんにはそれぞれの仕事に対して「責任」ってものがあります。
ものづくりだけが仕事じゃなくて、
他にもいろいろある中、こういう「システム」を作るのも仕事です。
今回のように、小さな命を奪ってしまう原因を
その関係の仕事をしている人は本当に想像出来ていなかったのか？
今回きっと何らかの動きがあるとは思いますが（切にそう願います）遅い。
政治批判をするつもりはないですが、
その役目を仕事としている人はきっといたはずなんです。
今回のように『病院の受け皿がなかった！」では切なすぎます。
さて、とうとう三重県も緊急事態宣言が出ました。
この鈴鹿も、周りの市も、どんどん感染者の数が増えてきてます。
コロナ感染症の一刻も早い終息を心から願っています。
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ちょっと雰囲気変えますネ(^_-)-☆
テーマを少し文字ってみました～
「僕の体は妻の料理で出来ている」という事です。
朝晩のご飯も昼のお弁当もずーと頑張ってくれています。
だからこの体の元気の源は奥さんのお陰なんです。
感謝しかないですね～本当に(^_-)
藤原
