残暑お見舞い申し上げます—<(_ _)>
9月になってもまだまだ寝苦しい夜が続きますよね。
皆様、ご自愛くださいますように!
さて、今月のコメントですが
「現場は生きている」というお話です。
まあ、どんなお仕事でもそういう事ってあると思いますが
このリフォーム工事業界においては
特に 現場は生きてるなーと感じますね。
お風呂の工事でいうと いざ壊してみると
柱がシロアリに食べられてるとか、
古い配管から水漏れがある、とかなんかはよくある話です。
電気工事の配線を通すのに、壁や天井に梁とかがあってなかなか厄介だったり。
内装工事で壁紙や床材のめくりが想定外に捗(ハカド)らなかったり。(泣)
お客様の現場では
色んな想定をして工事を進めてはいくのですが
頭を悩ます事が度々おきるのは事実ですね。
というか すんなりいく方が少ないような気がします。
それは、逆にいうと そこでどうするかが
会社の真意が問われるところなのかもしれませんね。
「トラブルに出くわしても、それを黙ってごまかす」
これが一番ダメなパターンです。
トラブルが起きた時、その場で誰がどのように
的確な判断をするかが鍵となるでしょう。
その場しのぎの事をしただけだと後で大変な事になる可能性がありますから。
今話題の不倫がばれたヒトタチの言い訳じゃないですけど
後でばれて大変な事になっていくパターンに似ています「お~怖」
とにかく、「お客様にとって最善になるように動く」という事が大切ですね。
私たちの仕事はいろんな種類の内容だったり
いろんな方々の出会いであったり…
こうして毎日を新鮮で楽しく働けるのも
この仕事の魅力的なところかもしれません。
これもある種、私たちも現場と共に生きてるって
ことなのかもしれませんね。感謝
「決まった?(^^)v」
さくらホーム 平成29年 9月のコメントでした。