先日、工事も無事完了し 請求書をお客様のお宅にお持ちした時の事、
「何も言う事はないよ、良くしてくれた」とおっしゃって頂きました。
<(_ _)>
私は、お客様とのコミュニケーションを第一にしなきゃって思ってます。
どっかの訪販会社の様に、契約時と集金の時だけ長い時間居座るような
営業マンではないので…言い過ぎましたかね=
まあでも、お客様とは「時間より頻度」を大切にして
満足していただく仕事を提供する事がなにより必要ですよね。
そのために気を付けていることは「目配り、気配り、心配り」です
まずは目配り、リフォームでいうと現場の状況判断、最善の仕事内容、
見落としがないかどうか、お客様の代わりにしっかりと目を光らして
1から10まで把握しておくのは当たり前の事ですね。
そして気配りは、お客様の様子をうかがいながら満足してられるかどうか、
気になる部分があるんじゃないかって先回りする観察力も大切です。
不満な気持ちにならないようにするにはどうしたらいいか、、
いつもそんな気持ちで私は現場にいるんですよ~
そうは見えないかもしれませんけど、、(~_~;)
最後に心配りです。これが一番難しいです。
気配りは、極端に言うと こちらの勝手で行動する事ですが
本当にお客様が願っていることに気付く事!
かゆいところに手が届く、、、というか
言わなくてもして差し上げるというか。
ん~こう書くとカッコ良過ぎですね~
でも、これが一番お客様には感動して頂ける事で
それが心配りだと私は思っています。
まあ、目配りも気配りも心配りもどれも、
世界中の人たちが出来たら
素晴らしくなるのは間違いないのですが…。
仕事だけではなくて普段から
そういう気持ちを忘れないでいたいものです。
今年の夏はまた一段と暑くなりそうですのでご自愛くださいね。
さくらホーム 藤原 H29/7