この作品「感謝」は杉浦誠司さんという方が書かれたものです。
文字職人の中でも先駆けの人なんだそうです。
この「感謝」に隠れている文字が皆様には分かりますか?
答えは後程に、、(^_-)-☆
先日私の携帯にあるお客様A様から電話を頂きました。
A様は前にご自宅の内装工事をして頂いたお客様でした。
私は電話に出る時「もしもしAさんですか?ご無沙汰しています」と
必ずお相手が名乗られる前に声がけします。
携帯の表示でどなたからなのか一瞬で分かる表示をするようにして
「あの方だ!」って思い出してから出ています。
その秘密は携帯表示の仕方に工夫をしています。
『○○様、住所、工事内容、紹介してくださった方の名前とかペットの名前とか、奥様のお誕生日とか、、』
パッと見て思い出せるような工夫ですね。
どの方も一度お仕事をして頂いた方は忘れない様にと思っています。
(でも最近すっと出てこないときが、、老化ですかね。その時はごめんなさい<(_ _)>)
でも、お客様へは『すべての人々へ心を込めて』と思ってこれからももっと精進していきたいと思っています。
さて、お気づきになりましたか?「感謝」の漢字の中に隠れている言葉がなんなのか?
答えは『すべての人々へこころをこめて』でした。
そのAさんに聞いたんです。「またのリフォームのご依頼頂いたきっかけは何ですか?」と。
するとこうおっしゃったんです。「毎回お葉書くれるでしょ」って。
私なりに毎回色々内容を考えて心を込めて手作りの年賀状と夏の暑中見舞いは出させて頂いています。
その数は毎回500枚弱になります。
それと同じ数の電話番号も私の携帯には登録されているわけですから
瞬時にお名前とお顔を思い出すのは至難の業(笑)なのですよ。
だからあーでもないこーでもないと工夫しているわけです(笑)
全てのお客様に感謝という気持ちを心を込めて、、というと少しクサイ感じがして照れますが、文字なら素直に書けますね(#^^#)
さて今年も残りわずかです。
おうちのお困り事はないでしょうか?
いつでもお気軽にお電話くださいね。