政界でもたびたび取り上げられる 「鬼滅の刃の中の名言」ですが、
今回、私もちょっとここで取り上げさせて頂きますね。
実はこのお正月休み前に、
話題の鬼滅の刃の漫画本 全巻を知人からお借りすることが出来ました。
正月はちょうど、「不要不急の外出は控えてください」って空気だったので
ご先祖様のお墓参りだけすますし、あとはのんびりと漫画漬けで過ごすか~と
夫婦で黙々と読みふけることにしました(笑)
確かに子供から大人までが感化される内容になってて、
次から次へと読んでしまいました。
その中で、主役の炭治郎が語っていたページで
思わず写メを撮ってしまったシーンがあります。
その一つをご紹介しますね。
「誇り高く生きるとは、、、
自分の立場をきちんと理解してその立場であることが
恥ずかしくないように正しく振舞うこと、、かな」です。
私は、今の世の中がとても危ない方向に少しずつ進んでいってるような気がしてて、
誰かがやけになったら、我も我もってなりそうな、、、
そんな苦しい時なのかなって思います。
そんな時だからこそ、
この「誇り高く」に自分も引っかかったんじゃないかなって気がします。
「誰も見てないだろうとか、これくらい大丈夫だろうとか、皆もやってるしとか、、、」
そうやってついやってしまうのが人間の弱さなのかもしれないですけど
だからこそ「誇り高く生きる」って事を目指したいな~と思います。
渡辺和子さんのこんな言葉もあります。
「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
誰からも気づかれないで咲く小さな花でも
しっかり頑張って誇りを持って咲くって事なのかなと、、、
だから私はその強さに頼りがいさえ感じてしまうんですよね。
そんな強さとやさしさがある人になりたいです。
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ではでは、
この苦難な年でも皆様から、
「頼りがいがある会社ですね」とおっしゃって頂けます様に、
「誇り高く、でも謙虚に」を忘れないように
取り組んでまいりますので宜しくお願い致します。<(_ _)>
今が一番寒い時期です。
コロナはモチロンですが、
風邪にも十分お気をつけてお過ごしくださいね。
「どのような時でも誇り高く生きてくださいませ ご武運を…」
(by 藤の家紋の家のおばあちゃん)