本題にいく前に最近よく耳にする詐欺の手口についてお話ししますね。
弊社のお客様にも最近何軒か同じ手口で訪問されたようなのです。
次のようなことを言って屋根にはしごで上がろうとします。
「近くで工事していたらお宅の屋根がひどい事になっているのが見えたから屋根に上がらせてください」
○詐欺師や悪質業者が訪問時に言いがちな言葉
・屋根が大変なことに ・釘が抜けている
・棟板金がはがれている ・棟板金がパカパカしている
・屋根がはがれている ・屋根が浮いている ・屋根が割れている
・瓦がずれている ○詐欺師や悪質業者が不安を煽るために使う言葉
・今すぐ直さないと大変なことに ・雨漏りする可能性がある
・すでに雨漏りしている ○詐欺師や悪質業者が契約をさせるためにたたみかける言葉
・今ならすぐできる
このようにお客さんの心配をあおって、許可を取りはしごで上がって
壊れていない屋根を直すふりをして壊し、
その状態の写真を撮る。(他の現場の写真を見せる場合も)
その時は「親戚に瓦屋がいるので一回見てもらいます」とか言って穏便に帰ってもらってください。
とにかく屋根に上がらせないようにしてくださいネ(-_-;)
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さて本題です!!先日、一本の電話が私の携帯にはいりました。
その方は以前に弊社でリフォームをして頂いた方で
かれこれ10年ぶりくらいにお話しをさせて頂きました。
小さな工事ではありますが大変困ってる様子で
早速伺って修理してきました。
改めて奥様から事情を伺うとこんな感じでした。
これまでずっと年賀状や暑中見舞いは
さくらさんから頂いていたけど、
知り合いの人との関係の業者とかにご自宅の修繕を依頼していたんだそう。
でも最終的に納得できない結果に終わったりしていたそうです。
それでこれからはもう安心できる弊社にお願いする、、、と
こういうお話しでした。
ちゃんとやってくれるかどうかは
やってみないと分からないものですね、、、ともおっしゃってみえました。
「藤原さん?お元気?あれからちょっと他社さんに浮気したけど
やっぱりさくらさんにお願いしようと思って、、、」 とっても有難い事です。
あ、これです!
(当然で)有ることが難しい事と書いて「有難い」と言います
当たり前じゃない事に改めて感謝しています <(_ _)>
【有名なお話しですね☆】ゴルゴ松本さんより
また永いお付き合いを宜しくお願い致します。
